過去の永劫

昔は〇〇だった、去年と変わったなどと言われたときの対応に少し困ってしまう。
特に自分の経験談で語り、まるで正しいかのように押しつけてくれる人は少し苦手です。
その人の経験からは上手くいったとは思いますが、それが万人にも当てはまるかは限らないことが多くあります。
過度に自分の正論を押しつけると、仕事で上司の方がすると、パワーハラスメントになり得ます。
昔と今は全く違うのが現代社会です。
その変化に対応できる人が少しでも増えて欲しいです。

都会と田舎

都会と田舎にはそれぞれ良いところもあれば、悪いところもある。
私は田舎で生まれ、自然の中に囲まれて過ごした。
旅行が好きで、街ブラが大好き。
そんな旅行をしていると、都会の交通ルール特に信号機に疑問を持つ。
田舎では交通ルールがしっかりしているのか、妥当なところに信号機がある。
一方、都会はたった数歩で行ける横断歩道に信号機がある。さらに、その先にも信号機がある。
都会は人が多いのか、細かいところまで信号機があるが田舎者には必要性が分からない…

スマートフォンによる恐怖

私はスマートフォンが大嫌いだ。
使っていると首が痛くなるし、人としてのコミュニケーション能力が低下するのではないかと思う。
このコミュニケーション能力とは、話すことだ。
昼食を食べにあるラーメンが食べたくなり、並んでいたときのこと。
カップルらしき男女のペアが無言で、スマホを触っていた。
また、あるとき地元の商店街の路地みたいな場所で大勢の人がスマホとにらめっこしていた。
この2つの出来事を通して、もう人はスマホに支配されてしまっているのではないかと考えてしまう。
スマートフォンは、人として生きるために必要なものなのだろうかと考えさせられる。
便利の社会に、複雑なことが存在している。

自己肯定感

自己肯定感とは自信をつけること、つまり自分で自分の「全て」を受け入れること。
その「全て」の一つに性格がある。
私は勉強熱心である。
さらに、まじめな性格であることからとっつきにくい人だと思われてしまうかもしれない。
ガリ勉、真面目のこの2つから完璧主義のような要素が多いのではないかと考えることもある。
私はこれらの言葉は好きにはなれない。理由は面白くないからだ。
さらには友達が多くないからという理由も考えられるが、自分の心の許せる相手、困ったときに助け合える人が友達である。
面白くなるためにはお笑いの動画や番組を見て、日々研究していると考えられる。
日本語には言霊が存在するが、この2つによって自己肯定感が足りないということが現れているのではないだろうか。
真面目じゃなくていい、ほどほどにイイ感じで生きていけばいいじゃないか。
最後に、友人と時々雑談をしていても真面目な話になってしまうことがある。表情が硬いことが理由だと思う。
そのために、表情筋を鍛えながら聞き手、そして自分自身にイイ印象を持ってもらうように日々トレーニングをする。

笑う

私は小さな頃からお笑いが大好きだった。
お笑い芸人一時期なろうとも考えていた。
しかし、現実はそう甘くないことを知り、
自分の夢は何かを考える毎日である。
私のよく見るYouTubeで見る動画の1つで「成功するにはビジョンを持ち、そのために目標を持つことが大事だ」というコメントがある。
つまり、夢を持つためのビジョンであり、それを達成するための目標を細分化することが大切であると考える。
働くこととは別の夢として好きなお笑い芸人のライブをいつの日か見に行きたいなぁ~笑

振り返ると

少し気持ちに波があるが、落ち着いてきた。
時に落ち込み、喜びを感じる日々の中で生活している。
何が正解か不正解か分からない世の中で、今自分に出来ることを少しずつやっていく。
答えは自分自身の中にあるというが、まだ人生の答え(働くということ)にはまだ辿り着けずにいる。
何かに没頭する、時間を忘れて取り組むことは生まれてきてあっただろうか?
とりあえず、今は大きな目標に向かって地道に進んでいく。

コツコツやること

地道に自ら目標を立てて取り組むことは大切だ。
課題に取り組む際に一気にやるのか、計画立ててそれを元に取り組んでいくのか。
共に長所、短所がある。
加えて自分自身はどちらが向いているのかを知ることも大事だ。
私は後者の方だ。
大きな目標に対して、小さな目標を立ててその積み重ねることで達成感を得られるのではないだろうか。
私の好きな人で「緩急をつけて仕事をする」という言葉がある。
そのようにワークスタイルが出来るように今置かれている状況を把握し、取り組んでいく。