スマートフォンによる恐怖

私はスマートフォンが大嫌いだ。
使っていると首が痛くなるし、人としてのコミュニケーション能力が低下するのではないかと思う。
このコミュニケーション能力とは、話すことだ。
昼食を食べにあるラーメンが食べたくなり、並んでいたときのこと。
カップルらしき男女のペアが無言で、スマホを触っていた。
また、あるとき地元の商店街の路地みたいな場所で大勢の人がスマホとにらめっこしていた。
この2つの出来事を通して、もう人はスマホに支配されてしまっているのではないかと考えてしまう。
スマートフォンは、人として生きるために必要なものなのだろうかと考えさせられる。
便利の社会に、複雑なことが存在している。